Friday, July 08, 2005

人生の幕がおりる時。


目の前に広がる巨大なパズルに描かれている画は、

果たして、自分の目にどう映るのだろうか?




私達は、この世に生を受けている間、

無数にちりばめられているパズルのピースを、

一つ一つ拾い集めていく。



それは、「意識下」かもしれないし、「無意識下」かもしれない。



いずれにしても、日々の生活の一瞬一瞬において、

ありとあらゆる場面で、選択を強いられている。



それが生きるということ。 




完成されたパズルを見た時に、「悪くないじゃない」と微笑めたのなら、

私は、それでいい。